志ほ川について

令和二年には創業100年を迎える志ほ川、
のれん分けしたそば店も10店を超えます

ご挨拶

明治初期に富士宮市内で呉服屋店舗として建築された蔵の、柱梁などを再利用した店内は、独特の雰囲気ただよう自慢のお店です。 お客様には、「あっ こんにちは」と言って迎え入れるように心掛けております。

幸い志ほ川には、お得意様が数多くいらして末長いお付き合いをさせていただいてます。ですから、自然に御挨拶は「いらっしゃいませ」よりも「あっこんにちは」と声をかけるのが多くなります。 本当にありがたいことです。

富士宮での宴会・法事・同窓会・老人会・各種イベントなど、大会場を備えておりますのでいろいろなリクエストにおこたえできると思います。 これからも、お客様との信頼関係を末長く続けられるよう営業努力していく所存であります。
初めてのお客様もどうぞお気軽にいらしてください。

志ほ川 店主

塩川拳三

そばの蔵 志ほ川の歴史

沿革

大正11年8月 初代、塩川賢次 富士郡大宮町桜木町(現:富士宮市)にて、製麺販売業を開業。
昭和7年8月 大宮町松山町(現在の富士宮市西町)にて「御膳生そば店」を開業。志ほ川の実質創業。
昭和41年9月 二代目、塩川賢継 株式会社会館志ほ川の代表取締役に就任。
昭和48年4月 現住所 富士宮市城北町667番地にて、志ほ川バイパス店(当店)開店。
飛騨の合掌造りの建物をモチーフとし、話題になる。
昭和57年8月 台風の影響を受けて、名物の三角屋根が吹き飛ばされるも、志ほ川グループ、
兄弟姉妹、知人、地元の支援者の応援を得て同年末まで修復作業を行い無事復旧。
昭和60年 三代目、塩川賢三 代表取締役に就任。
平成20年 ニジマスを活用した安心・安全な新メニューの提案の為に、静岡県経営革新企業の認証取得。
志ほ川創始者
創業者 塩川賢次
志ほ川バイパス店の幕開け
名物とんがり屋根、徐々にかたちに
志ほ川 創業メンバー
催し事とその参加者たち
テレビ出演の様子
笑顔で、日本酒片手に

会社概要


商号 株式会社 会館志ほ川
役員 代表取締役 塩川 賢三
住所 418-0062 静岡県富士宮市城北町667
電話 0544-24-0100
FAX 0544-24-0101
営業時間 11時〜15時 17時〜21時(水曜定休日)
定休日 水曜日

志ほ川 そば 富士宮